何でもいいから書いてみるブログ -4ページ目

性格悪いなぁ…

私自身の事です(笑)

ショッピングモールとか出かけているとき

「あら?どう見ても新生児だよね?」

仲良くお買い物している若夫婦。
腕の中には生まれたてホヤホヤの赤ちゃん。


ついつい若夫婦を捕まえて

「月齢の小さい赤ちゃんが熱出したら急変する事もあるんだよ?

即、入院なんだよ?

使える薬だってほとんどないんだよ?

命に関わる事も多いんだよ?」

と説教かましたくなるのです。


身内や知り合いなら言うけど…
見知らぬ他人に言うとトラブルの原因になるし、親切を好意的に受け取る人ばかりではないから。

だけど、最近多いのよ。

生まれたてホヤホヤの小さい赤ちゃんを一緒に買い物に連れて行ってる若夫婦。

確かに小さい赤ちゃん、初めての赤ちゃんを抱っこしてたら
「可愛い!」って言われて嬉しいと思う気持ちはどの親も同じだもの。

しかしながら、赤ちゃん、しかもほぼ新生児なんて他人から見たらどの子も大して違いはないし、可愛いものなのよ。

その安売りの「可愛い!」の為に、病原菌の巣窟に飛び込むリスクを冒すメリットってあるの?と思う私。

しかも他人の赤ん坊だから伝える必要はないかーと見ないフリをする私。


職場じゃないからそんな指導しなくていいんだけど、やっぱり小さな体に刺さる点滴の針を、苦しそうな呼吸の小さな眉間のシワを思い出すと言いたくなるんだなぁ。

素直そうな母親だったら
「あら~、可愛い!」から始めて
「今○○(流行してる感染症の病名)が流行ってるからお外は気をつけてね~。」に留めているのですが


世の中にモンスターペアレントがいなけりゃ、すべての新生児連れの親に説教してるかもなぁと少しだけモンペに感謝してたりするあたり…

やっぱり性格悪いなぁ…と思わずにはいられないのです(笑)。


更年期のやり過ごし方

半世紀も生きてると、あちこち故障するのは当たり前なんだけど

やっぱりねぇ…これまでできていた事ができなくなるというのはストレスになりましたよ。

関節痛が出てきました。
偏頭痛ひどくなりました。
顔だけやたら暑いし、汗をかく。

閉経してしまえば楽になるはず…と思って辛抱してきたこの数年、家事の手抜きとズボラに拍車がかかっただけという(笑)


胆石やって胆嚢丸ごと摘出して以来、どんなダイエットしても痩せなかったのにスルスル痩せてしまい、閉経してからもそれは続いております。

普通は胆嚢摘出すると太る、閉経すると太ると言われているのに激やせではないけど、ゆる~く痩せてきてまして。

この3年ちょいで10キロ減です。

痩せたら重さが減った分、足腰の負担は減るはずなのに…膝やら腰やらが痛む今日この頃。

グルコサミンは関節痛には効かないけどコラーゲンや、その材料になるアミノ酸を含む物を食べるようにしています。


更年期のやる気のなさには私的にはメガ○ャキが効果がありました。
アルギニンとカフェインの組合せですね。

カフェイン自体にやる気を出す効果があるので、○スタロンモカの錠剤も使っておりました。

更年期のだるさにも効果はありますが、カフェイン依存症みたいにならない程度に使うのがポイントかな。

摂取しすぎると危険なので、適正量で。


おかげさまで現在は関節痛以外は落ち着いて、家事もぼちぼちできてます。


子供たちの近況についてはまた後日。

マキタ掃除機は偉大

元々掃除機が嫌いなので、掃除も嫌いだと思いこんでたフシがあります。

充電の速さ、小さいのにそこそこパワーがある

何よりもコードがないからビョーンと引っ張り出したりしなくていい

ちょっとだけ使いたいのに、ゴロゴロ引きずってコードを引っ張り出して…というのが

ハエたたきでバシッとやりゃ済むものを、自衛隊に連絡して戦車レンタルして砲弾3発くらい打ってもらうようなものじゃないか(そもそも戦車レンタルしてねーし)

まー、とにかくあのコードとか重さが掃除機かける行為のハードルを上げてると思うのです。

一番人気の機種は紙パック式でスイッチオンオフ式。

私が購入したのはパックなしのトリガー式スイッチの機種です。

ほんと、髪の毛一本落ちてるのを吸い込むとかの
「この程度だったら掃除機使わなくていいや」ってのがなくなるんですよ。
その「この程度だったら」の積み重ねが腰を重くしちゃうのよー

すぐにホコリやゴミを片付けるようになると、物があちこちに置いてあるのが邪魔になってくるので片付けのハードルも低くなってくるという…。

購入したお店の店員さんがすごく親切で、その掃除機を出す度に思い出してうれしい気持ちになるのもいい効果になってるっぽい。


これでやっとリバウンドしない部屋になりつつある。