何でもいいから書いてみるブログ -5ページ目

神に誓ったこと

旦那が死ぬかもしれない、という事態が起きた先月のこと。

「この人の命を救ってくれるなら、残りの人生で何より好きなお菓子を食べるのをやめても構わない!だからこの人を助けて下さい!」


で、旦那は助かりました。

子供達には
「お母さん、もう死ぬまでお菓子食べないから、死んだら毎日お菓子のお供えしてねー。」
と遺言(笑)をしております。

あんこ系はつぶあんで!
週に一度はプリンをお供え!
春先は桜餅な!

あまりに注文がうるさいので、もう食べたらいいやん!と言われますけど、旦那の命には替えられんのです。


そんな私を尻目に、旦那はチョコ食べてました。
ちくしょー!

バレンタイン、その後

今年もバレンタインデーがやってきましたが

うちのダンナは現在単身赴任中でありまして。


バレンタイン前日に前の職場の友人達とお食事会をして、いろいろ楽しく過ごした後に私への誕生日プレゼントを渡しに来てくれました。

ちょうど新しい財布が欲しいな~という時期だったので、何でわかったんやろ?と思いつつありがたく頂戴しました。


毎年誕生日、知り合った日、結婚記念日、いい夫婦の日に
知り合えて良かったねぇ~とか
生まれてきてくれてありがとうとか
子供達が成人したら○○しようねとか話すのですが

最近は
死んだら一緒の墓どころか一緒の骨壷に入りたいと言うようになりました。
それとか
来世でも夫婦になりたいと。

私にはホント勿体ない、いいダンナでして。
私の方が年上なのですが、精神年齢ではとっくに追い越されております。

もっといい人がいただろうに申し訳ないと思うのが半分
ダンナに感謝する気持ちをもっと表すためにいっぱい尽くしたいと思うのが半分です。

一緒に過ごす時間がとにかく楽しくて、ダンナの笑顔を見てるだけで幸せを感じます。

苦手を通り越してほぼできない片付けや掃除を毎日工夫しようと頑張れるのは、ダンナの為なのです。

頑張っているのと達成するのはまた別物なんですけどね(笑)
それでも、毎日片付けては散らかされて嘆いて、また片付けて…の延々ループが以前ほど苦痛ではなくなってきました。

普通の人ならとっくにキレイにできてるんだろうなぁと思って情けなくなる事もありますけども。

散らかすのは主にコイツ等です。

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もーね、棚の上の物はことごとく落としてくれてますよ。

落とした物は見事に散らばっておりますよ。

天気悪くて部屋干しした服は落とされ、その上で熟睡してくれてますし。


本棚の本も落とされます。
落ちた本はかじられてます。

賽の河原で石を積んでる気持ちになれますよ。

ひとつ片付けてはダンナのため~って唄えるかもしれない…。

りおと日本史

受験生の次女・りおに正月はない。

雑煮の餅はクイズ形式の問題に正解しなければ食べられない。
無類の餅好きなので、そこは必死。

さて、ここで問題です。

8代将軍吉宗が民の声を広く聞くために設置した箱があります。この箱の名前は?(正解は目安箱)

りお「え…?箱??」
私「うん、箱。」

りお「箱よな??」
私「箱やで。」

りお「玉手箱!」

ズコー!

まさかそう来るとは。


なのにペリー来航あたりはよく覚えていたり。

兄弟姉妹が5人いて、同じような環境で育ってるのに得手不得手がバラバラなのはホント不思議。