恋人?友だち?
昔の恋人で今は友人という存在がいる。
今でも彼を好きでいる。
しかしその「好き」は友情に属するのか恋愛に属するのか自分でもわからない。
年を取ってお互い一人になったら一緒にひなたぼっこでもしながらお茶でも飲みたい人である。
直接顔を見る機会はほとんどないけれど、お互いを励ましあういい関係になっている。
恋人時代は心より身体のつながりが深かったような気もするが、今では心がつながりが深くなっているような感じがする。
友達・恋人と呼べないほどの深すぎる信頼がある。
あえて言うならソウルメイトがふさわしいかもしれない。
友達でも恋人でも、呼び方にこだわらずいい関係の人がいれば幸せなんじゃないかと思う。
今でも彼を好きでいる。
しかしその「好き」は友情に属するのか恋愛に属するのか自分でもわからない。
年を取ってお互い一人になったら一緒にひなたぼっこでもしながらお茶でも飲みたい人である。
直接顔を見る機会はほとんどないけれど、お互いを励ましあういい関係になっている。
恋人時代は心より身体のつながりが深かったような気もするが、今では心がつながりが深くなっているような感じがする。
友達・恋人と呼べないほどの深すぎる信頼がある。
あえて言うならソウルメイトがふさわしいかもしれない。
友達でも恋人でも、呼び方にこだわらずいい関係の人がいれば幸せなんじゃないかと思う。
ダンナとの会話
TVで結構シブいオジサマが出ていた。
「このおじさん、結構かっこいいよねー♪」
するとダンナ、すかさず
「えっ?こんなおっさんがいいん?
ファザコンっすか??
そうかも・・・・・・。
「うん、そうかも~。ファザコンやな~。」
「だってさ~・・・
「そうか・・・orz」
好みと実際に好きになったのは違うやん。
・・・などとは口が裂けても言えないシャイな私。
でも誰からも私の方が年下って言われてるんだよ、ダーリン。
6歳も下だけど、私より上に見えるんだよ、ダーリン。
「このおじさん、結構かっこいいよねー♪」
するとダンナ、すかさず
「えっ?こんなおっさんがいいん?
・・・・ファザコンの気があるんやない?」
ファザコンっすか??
そうかも・・・・・・。
「うん、そうかも~。ファザコンやな~。」
「俺、年下やん?何で年下の俺と一緒になったん?」
「だってさ~・・・
見た目は十分年上に見える
じゃーーん!!」「そうか・・・orz」
好みと実際に好きになったのは違うやん。
・・・などとは口が裂けても言えないシャイな私。
でも誰からも私の方が年下って言われてるんだよ、ダーリン。
6歳も下だけど、私より上に見えるんだよ、ダーリン。
ともあきの日記
ぼく、ともあき。
ようちえんのさくらんぼぐみです。
兄弟でいちごをたべていたら おかあさんが
「いちごのこのぶつぶつはいちごのタネなんだよ~。」とおしえてくれました。
その日のゆうごはんは シュウマイでした。
いもうとがシュウマイの上についてるグリーンピースをあつめはじめました。
おにいちゃん、おねえちゃん、ぼくやおとうとの分も。
どうするのか見ていたら にわにうめていました。
おねえちゃんが「なんでうめたの?」ときくと
「・・・・・・・・・・・・・。」(゜д゜)?
おにいちゃんも おねえちゃんも ぼくもどうこたえていいかわかりませんでした。
「シュウマイの実ができたらなぁ、いっぱいたべるんで~。」
いもうとは めちゃめちゃうれしそうです。
おにいちゃんが
「そうか、はやくシュウマイの実ができるように水やらんといけんで。」
ぼくとおねえちゃんは
いもうとは
「そうやな~、いっぱい水あげんといけんな~。」と信じきっています。
それから しばらくいもうとはグリーンピースをうめたあたりに水をまいてました。
そんなある日
いもうとがさけびました。
いそいでいってみるとちいさな木がはえています。
おにいちゃんとおねえちゃんが ちいさなこえで
「そうで。」
「そうで。・・ってバレたらどうするん?」
「ちょっとの間だけっちゃ。」
いもうとにむかって
「よかったな~、シュウマイの木がはえて。早く実ができるといいな~。」
いもうとは
「うん!シュウマイの木がはえた~!」
すごくよろこんでいます。
それから次の日いもうとがさけんでました。
見ると木の枝にシュウマイがいくつもささってました。
おねえちゃんが
とつぶやきました。
さわぎをききつけて おかあさんが見にきました。
「ちょっと!!誰っ??シュウマイをこんな風にして!!」
おにいちゃんとおねえちゃんがあわてておかあさんを庭から家の中につれていきました。
おにいちゃんがもどって いもうとに
「シュウマイは実ができたら かれてしまうんだよ。」
とせつめいしています。
「でもここまでそだてたからいいよね?」
いもうとは
「うん!」とこたえました。
いもうとは
おかあさんはおにいちゃんに
「あんた、しょーもないことして・・・きょうはカレーにするはずだったのに。」
「じいちゃんの盆栽、バレなかったからいいけど・・・バレたらどうすんのよ?」
ぶつぶついってました。
ぼくは
おいしかったです。
ようちえんのさくらんぼぐみです。
兄弟でいちごをたべていたら おかあさんが
「いちごのこのぶつぶつはいちごのタネなんだよ~。」とおしえてくれました。
その日のゆうごはんは シュウマイでした。
いもうとがシュウマイの上についてるグリーンピースをあつめはじめました。
おにいちゃん、おねえちゃん、ぼくやおとうとの分も。
どうするのか見ていたら にわにうめていました。
おねえちゃんが「なんでうめたの?」ときくと
「これ、シュウマイのタネやろ?シュウマイの木がはえて、いっぱいシュウマイの実ができるんでー。」
「・・・・・・・・・・・・・。」(゜д゜)?
おにいちゃんも おねえちゃんも ぼくもどうこたえていいかわかりませんでした。
「シュウマイの実ができたらなぁ、いっぱいたべるんで~。」
いもうとは めちゃめちゃうれしそうです。
おにいちゃんが
「そうか、はやくシュウマイの実ができるように水やらんといけんで。」
ぼくとおねえちゃんは
(またそうやって信じさせてどうするん?!)
とおにいちゃんのほうを見ました。いもうとは
「そうやな~、いっぱい水あげんといけんな~。」と信じきっています。
それから しばらくいもうとはグリーンピースをうめたあたりに水をまいてました。
そんなある日
「木がはえたーーー!(・∀・)」
いもうとがさけびました。
いそいでいってみるとちいさな木がはえています。
おにいちゃんとおねえちゃんが ちいさなこえで
「ちょっと、これ・・・じいちゃんの盆栽やんっ?!」
「そうで。」
「そうで。・・ってバレたらどうするん?」
「ちょっとの間だけっちゃ。」
いもうとにむかって
「よかったな~、シュウマイの木がはえて。早く実ができるといいな~。」
いもうとは
「うん!シュウマイの木がはえた~!」
すごくよろこんでいます。
それから次の日いもうとがさけんでました。
「実がなった~~~!!みてみて~~!できたよ~~~!!!」
見ると木の枝にシュウマイがいくつもささってました。
おねえちゃんが
「にいちゃん、やりやがった・・・。」
とつぶやきました。
さわぎをききつけて おかあさんが見にきました。
「ちょっと!!誰っ??シュウマイをこんな風にして!!」
おにいちゃんとおねえちゃんがあわてておかあさんを庭から家の中につれていきました。
おにいちゃんがもどって いもうとに
「シュウマイは実ができたら かれてしまうんだよ。」
とせつめいしています。
「でもここまでそだてたからいいよね?」
いもうとは
「うん!」とこたえました。
いもうとは
「わたしがそだてたシュウマイ!」
といいながらたべました。おかあさんはおにいちゃんに
「あんた、しょーもないことして・・・きょうはカレーにするはずだったのに。」
「じいちゃんの盆栽、バレなかったからいいけど・・・バレたらどうすんのよ?」
ぶつぶついってました。
ぼくは
(おにいちゃん、いもうとにはやさしいよな・・)
とおもいながらシュウマイをたべました。おいしかったです。