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うちのダンナ語録 たぶん①(続くかもしれない)

とある国家資格の試験を目前に控えたうちのダンナ。

携帯をずっといじっている・・・。

ゲーム???

試験まで一週間ないというのに、ゲーム??



私「試験勉強するとか言ってなかった?」

ダンナ「ん?精神集中っちゃ!これでな、精神統一してから始めるんや!」


いつもいつも携帯いじってるけど精神集中の儀式なわけですね。

ほぉ~・・・そうですか。そうなんですね。


私「いつもそう言いながらそのまま寝てない?」

ダンナ「あんた、痛いとこ突く人やなぁ~。」

私「痛いとこだらけで痛いとこしかないやん?」

ダンナ「た・し・・・カニ~~~!」とカニの動作。



また別の日

ダンナ「トイレ行きてぇ~!」

私「行けば?」

ダンナ「つめてーなー・・・あんたの流れないウ○コみたいに俺も『捨てないで~~!流さないで~~~!!』ってしがみつくしかないんか~・・・。」

私「ごちゃごちゃ言わないで早く出してこいって!」



流れないウ○コじゃなくて、あの時は水圧がなかっただけだっちゅーに!!


・・・・・・・・・・
出て来て

ダンナ「ん~~~・・・スッキリせんなぁ~。全部出し切れないっつーか、

腹八分

っちゅう感じやな。」


腹八分・・・・?(・д・)


私「腹八分って食べる時のことですやん?」

ダンナ「あ・・・・。」



かなりおちゃめさんです。

子供たちがかなり愉快なキャラなのはこいつの遺伝子のせいだとしか思えません。

誕生日の話

今日は誰の誕生日でもないけど誕生日のイベントの話です。


子供が生まれて1年になった時、

「初誕生」といって1升のもち米で大きな餅をつく。

そしてその餅を背負って立たせるという風習がある。




長男の誕生日も私の実家の母がそりゃもう張り切って餅をついてくれましたよ。

仏壇に餅を供え、息子を座らせ

母「ご先祖さま~、けいすけも無事初誕生を迎えました・・・。」


息子も小さな手を合わせ、真似をする。

もう1歳になるのか・・・赤ちゃんから子供って感じになったな~。




そんな感傷に浸る間もなく母が張り切って言う。


母「じゃ、やろうか?!」(・∀・)




少しは浸らせてくれよ・・・ママン

私のことをさくっと無視して母は進めていく。



あのぉ・・私の息子なんですけど・・・



息子の母は私なんですけど・・・


・・・・おーーーーーい!!




風呂敷で大きな餅を包み、背負うようにしてみる。

餅は量っていないが結構重い。

11ヶ月で歩き始めた息子でもこれは大変じゃないのか??



満面の笑みで息子の背中に餅を背負わせた母。


母「じゃ、手を離すよ!写真しっかり撮るんでっ!!」



手を離した瞬間・・・・













風呂敷で首が絞まった息子が!!






アンパンマンごっことかスーパーマンのマントじゃないんだから


首に巻いたらダメじゃん!!




母「あ~びっくりしたぁ~。」

私「びっくりしたぁ~、じゃないでしょっ!!」



あやうく誕生日に殺されるとこだった・・・。


気を取り直して今度は
斜め
に風呂敷を結ぶ。

息子の初誕生はそうやって無事?に終わった。


彼の妹、弟たちは最初から斜めに風呂敷を結んでもらったのは言うまでもない。

兄の犠牲で苦しくない儀式になったのだよ。

神様を信じた瞬間

神様ごめんなさい!もう悪いことはしません。


困ったときはまず懺悔(ざんげ)から入る。

別に大したことはやってないけれど、少しでもそれで望みが叶うなら懺悔してみる。



もう少しでトラックに突っ込むかもしれない瞬間
信号待ちでバランス崩してコケそうな瞬間

神様にバイクとわが身の無事を祈る。



そして時々・・・

メットを前後逆にかぶって何が起きた?!とパニックになったとき。

はっ!!

・・・前後逆じゃん・・。


気付いた瞬間



神様、ウケていただけました?




神様のご機嫌を気にしてる私がいる。